荒削りではあるものの質感など
手作りのトライを感じる作品でした。
骨格に対してのフォルム調整など、
もっと細部を丁寧に全体のバランスも
引いて見るなど、引き算バランスに
気づけるともっと良くなると思います。
しかしながら、一番印象的でした。
モデルの個性を一番大事に引き出せてた
事がグランプリの決め手かと思います。
（Cocoon：VAN）

テクスチュアのふり幅やモデル
（その人に合った）表現の仕方が
半歩攻め込んでおりよかったです。
サロンワークから生まれる
Tryテクニックが伺えます。
攻めのファッション、攻めの
ヘアデザインとコンテストならではの
自己の表現に私は打たれました。
（Door：吉澤 剛）

Cocoon賞
ARRTY ARRTY　古賀 拓馬

Door賞
URaya　for hair　川崎 翔太

今っぽさと古っぽさが絶妙にコーディネートされてて、
足し算と引き算のバランスがすごく上手いと思います。
細部へのこだわりがあり、とにかく「男っぽさ」があり、
良い意味で今っぽくないワイルドさが良かったです。
（Cocoon：VAN）

オシャレ感、色づかい、全体バランス、色を重視した
コーディネートとモデルに合ったバランスが実にいい。
次回は、もう少し攻め感をみせると尚いいです。
（Door：吉澤 剛）

Men’s PREPPY賞
大村美容ファッション専門学校　蔵谷 和奏

ブラントの直線的なラインと丸いフォルムの
バランスがよく、今の気分を取り込んだ作品
だと感じました。モデルさんの持ち味も
引き出せていたと思います。
ネープの刈り上げをもう少し丁寧にし、
もう半歩だけ攻めのデザインのポイントを
加えられたら、パンチが効いてさらに
良かったと思います。ですが、私が今回
拝見した中で一番素敵で印象に残る作品でした。
これからもがんばって下さい。
（Men’s PREPPY：佐々木 浩也）