約250作品の中で、最も個性的、オリジナリティーに溢れる素晴らしい作品です。
シンプルなデザインの中、ヘアとメイクの計算しくつされた美しさ!
彼女にしか創りだすことができない世界観!技術者とモデルさんとの
意思疎通が完璧に取れていることを感じさせる感動の作品でした。
彼女の作りだす世界をもっともっと見たいです。おめでとうございます。
(K・C : 岡本 圭史)
エッジが効いていてトータルでダークな世界観や未来が感じられました。
引き算のかんじが最高でした。
メイク、ヘアから衣装まで全てがお互いを引き立てていました。
(TONI&GUY : 雑賀 英敏)
決してつくり込んだメイクではないのですが、ベースの作り方、
眉毛やリップの消し方全てが、創りたい女の子とマッチしていて、
「やりたいこと」が明確でした。
針金の使い方もハードになり過ぎず、
ヘアと衣装が上手く紐づけられていたと思います。
(BOB : 矢作 祐美子)
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メイクデザインというテーマの中で、
モデルさんの世界観がしっかり表現できていました。
(broocH:矢部 壮大)
他の部門と違いメイク部門は思いきり創り込める
クリエイティビティあふれる部門だと思っています。
私が選んだ作品は、衣装といいトータルで目を引くものがあり、
メイクはそれに負けないインパクトがありました。
かと言ってメイクだけが目立っていたのではなく、
ブラウスのフリルと合う「まつ毛」だったり、
バランスがとても良くて、「ひとめ惚れ」して選びました。
未来的でありながら、どこかレトロな雰囲気もあって、
心地よい違和感を感じました。
コンテストは、モデルさんの「葦」を、
圧倒的な葦をつくる場だと私は思っていて、
そういう点でも最高に良かったです。
(IZANAGI : 宇都 真理)
帽子も含め、へあ、衣装、メイクとそれぞれの要素が
エレガントモードにまとまっていて素敵でした。
足し算したアイラッシュと目の下の飾りも羽とパールという
上品な素材を使ったことで、収まりがよく、
いい意味でインパクトのある作品になったと思います。
(snip style : 乾 亜美)
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