時代に合わせたツーブロックの中で、短い髪を動かしてフォルムを作るという新しさがあり、
楽しませてもらいました。身長とモデルバランスが実に良かったと思います。
2013年に相応しいMen’s作品でした。（Door：吉澤　剛）


コンテストならではの時代を感じさせた旬なスタイルでした。（Roots：加藤　孝子）


すごくインパクトがありました。左サイドのタイトさと右サイドの
短い中の散らすような動きのメリハリにシンプルなモードを感じさせられました。
ヘアカラーのグリーンもキレイで、セットアップと合ってて良かったです。
（プレアデスセンター：山下　裕子）

Door賞　Apartment Hair：中村　亮平

Roots賞　福岡大村美容ファッション専門学校：田中　大地

まず視界から入るインパクト感とパンチ力がモデルさんにマッチしており、
スタイリストが表現したい気持ちが伝わってきました。
ヘアとファッションとのバランスマッチングが良かった。
常にバランスを考えたテクニックと“やり過ぎてない感”が選んだ理由です。
（Door：吉澤　剛）

今年2013年の流れのツーブロックを含むスタイルが予測されていましたが、
コンテストということもあってもう一歩先を行くスタイルを求めていました。
一般のお客様ももはや当たり前のカットライン。その中で、発想、創造性が面白く、
楽しませて頂きました。また、360°違う角度で見るとイメージが
変わりとても良かったです。（Roots：加藤　孝子）

Men's PREPPY賞　R・A・F HAIR　児玉　大輝

ツーブロックがサロンワークでもコンテストでも主流である中で、
トップスのシルエット・動きが他の作品よりもキレイで柔らかかったです。
ハイトーンとローライト（？）のバランスも新鮮でした（ヒョウ柄っぽいなと思いました）。
動きのある重めのショートがカッコよかったです。（プレアデスセンター：山下　裕子）